◆協会について◆ 公益財団法人北九州市スポーツ協会
公益財団法人北九州市体育協会(現北九州市スポーツ協会)は、昭和38年(1963年)2月10日、北九州市誕生を契機に、北九州の体育界の統一を図ろうと、旧5市(門司市、小倉市、若松市、八幡市、戸畑市)の体育協会及び北九州指導者協会の事業を引き継ぎ発足しました。スポーツを振興して北九州市民の体力向上を図り、健康で明るい市民生活を確立することを目的とする団体です。
- 昭和55年(1980年)4月8日、財団法人設立が認可されました。
- 平成18年(2006年)4月から北九州市立体育施設64施設の指定管理者となりました。
- 平成19年(2007年)4月から新門司体育館の指定管理者になり、北九州市内65施設を管理することになりました。
- 平成22年(2010年)4月から北九州市立総合体育館等スポーツ施設(若松区・八幡東区・八幡西区・戸畑区)の指定管理者になり、北九州市内(西部広域)37スポーツ施設を管理することになりました。
- 平成24年3月21日、福岡県知事から公益財団法人として認定を受け、平成24年4月1日公益財団法人北九州市体育協会の設立登記をしました。
- 平成31年4月1日をもちまして、旧名称公益財団法人北九州市体育協会から公益財団法人北九州市スポーツ協会へと名称変更をしました。
- 令和2年(2020年)4月から北九州市立総合体育館等26スポーツ施設の指定管理者となり、施設の管理運営を行っています。
現在、水泳、陸上など加盟団体は36団体を数え、北九州市の組織スポーツの核となっています。 これからは、競技スポーツや生涯スポーツの振興とともに、多様化する市民ニーズに効果的に、効率的に対応できるよう施設を管理・活用し、市民の健康・体力づくりに応えてまいります。
業務・財務に関する資料
- (公財)北九州市スポーツ協会の定款
- (公財)北九州市スポーツ協会組織図
- (公財)北九州市スポーツ協会 令和6年度事業計画書
- (公財)北九州市スポーツ協会 令和6年度収支予算書(損益計算書ベース)
- (公財)北九州市スポーツ協会 令和5年度財産目録
- (公財)北九州市スポーツ協会 令和5年度事業報告書
- (公財)北九州市スポーツ協会 令和5年度収支計算書